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ただいま準備中

 おはようございます、ロビンです。

 さて、3月にオープンしました当店のサイトですが、申し訳ありませんが、
しばらくの間、営業を休止させていただきます。既に、サイトでのご注文は
できないように書き換えさせていただきました。

 とはいえ、廃業するわけではありません。営業所移転のための準備で
忙しくなったため、なかなかサイトの更新が思うようにいかなかったので、
ならばいっそ完全に営業所を移転するまで、お休みを頂こうと決意いたし
ました。

 もちろん、引き続き買取はおこなっていきますし、無事、営業所の移転が
完了しましたら、今まで以上にパワーアップしてサイトを運営していくつもり
です。 オープンしたばかりで休業というのは心苦しいのですが、近くリニュー
アルオープンしましたら、よりサービスの充実に努めようと考えていますので、
ご理解くださいませ。

 再OPENの日程は未定ですが、まずは大阪府公安委員会の許可が下りて
からのこと。7月にはOPENできるんじゃないかって考えています。詳細が
決まりましたら、このブログでご報告します。

 色々と不手際の多いOPENになりましたが、本を愛する人を一人でも増やし
たいって熱い情熱は今も変わりません。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

飛鳥涼「インタビュー」

 連日、ASKA容疑者の報道がワイドショーをにぎわせています。彼の
曲の配信がストップするなどしたって報道も流れました。

 で、こうなってくると、やはり出てくる現象。古書価格の高騰www

 飛鳥涼「インタビュー」

 試しに、この本を某大手オークションサイトで検索してみると、あらあら・・・
けっこう価格が上がっています。私も持っているし、売り出そうかな(笑)

 でも、上がっているとはいえ、佐村河内氏の本ほどではありません。せいぜい
数百円。一番高い例で、1,000円ほどのことです。それでも、ついこの間まで
古本屋の100円均一コーナーにありふれていた本です。数倍以上の値段に
なったって言えるでしょうね。

 とはいえ、これは一時的現象のはず。ありふれた本なのですから、すぐに
100円コーナーに並ぶことと思いますよ。買おうかなって思っている皆さん、
止めておいた方がいいでしょうとだけアドバイスしておきます。

 逆に売ろうかなって思っている方。今が売り時かも。でも、どういう経緯で
その本を手にしたか知りませんが、あまり投機目的で古書の売買をするって
のは感心できません。大事にされてもいいんじゃないですか? 値段は
これ以上、上がることはないと思いますが。

 大きな社会的事件が起こると、古書価格にも影響する。このブログで何度か
訴えてきたことですが、また一つその実例が増えました。。。

第1841回「どれくらいの時間、音楽を聴きますか?」

FC2 トラックバックテーマ:「どれくらいの時間、音楽を聴きますか?」



 自宅では、あまり音楽を聴きません。嫌いではないのですが、あえて聴くほどじゃ
ないかな? って感じ。昔はCDプレーヤーをよく使っていたのですが、それが
壊れてからはほとんど音楽を自宅では聴きません。
 何年か前に、旧式のMDコンポが安く売られていたのを購入したのですが、これも
ほとんど使わないままお蔵入り・・・・・・。

 中学時代はブラスバンド部でしたから、音楽は好きな方だと思うのですが、あまり
流行のアーティストとかにこだわりがないです。何となく、聴きたいときに、聴きたい
曲を流したいな~って程度。

 でも、仕事で車を運転するときは、よく音楽を聴きます。といっても、CDやMDを
流すのではなく、ラジオで流れている音楽を一方的に聴くだけ。ラジオ局にハガキを
送って曲をリクエストしたこともないですし、ごく普通のリスナーの一人。

 最近、耳にこびりついて離れない曲。

 吉澤嘉代子「美少女」

 あまり音楽業界のことは詳しくないので、曲調からてっきり懐メロだと思っていたら、
なんと新譜だそうです。最初はあまり好きな曲じゃなかったのですが、毎日、ラジオで
この曲を聴いていたら、だんだんとそのリズムが気に入ってきましたwww

 まぁ音楽なんて趣味の世界。別に聴かないからってどうってことないですが、あまり
にも流行に疎くなったら嫌だな~とは思いますし、ラジオで聴く音楽の時間くらいは
大切にしたいと思います。

本の切断面のこと

 裏表紙と背表紙の違いは話しました。ついでに・・・・・・。

 この部分のことを、何と呼ぶでしょう?

koguchi.jpg

 ページをめくる部分。本の切断面が見える部分のことです。

 背表紙の逆側にある部分・・・そう、「背」の逆側ということで、「腹」と
呼びます。ただし、「呼ぶ」とはいっても、これはあまり一般的な用語
ではありません。そういう表現をする人もいるってくらいのもの。
 
 古本屋では、この部分のことを、

 小口(こぐち) って表現しています。

 ただ・・・実は、この「小口」って表現も正確ではありません。写真に写って
いるのは「前小口」。上部の切断面(天)と下部の切断面(地)を合わせて、
まとめて「小口」っていいます。

 要するに、「小口」とは本の切断面が見える部分、全体のことを指す言葉。
でも、その中でもとりわけ「前小口」の部分だけを、「小口」って呼ぶことが
多くなってきたのです。関西弁っていったら、大阪以外にも、京都や奈良や
神戸の言葉もあるはず。でも、世間一般では大阪人の個性の強さが認識
されているので、

 関西弁=大阪弁

 って印象に。それと同じこと(っていうと無理があるかな?)。

 小口=前小口

 ってのが、よく使われる用法です。

 古書店の目録を読む際も、小口とあれば普通は「前小口」の意味ですが、
店によっては本来の意味で用いている場合もあります。その店独自の用法に
注意して、注文の際には間違いのないよう気を付けてください。

 小口は、本棚に並べたとき、もっとも奥にある部分なのでヤケ被害は少ないもの。
でも、人の指が直接触れる部分ですので、本の部位の中でもっとも汚れや損傷が
激しい部分でもあります。

 小口が綺麗な本だと、買取額もちょっぴりサービスしたくなりますね。というわけで、
本を読む際は、極力丁寧にページをめくってできるかぎり小口を傷めないようにして
あげてください。指にツバをつけてページをめくるなんて言語道断ですよ(笑)

 本の部位に関する話題と。古書店主からのお願いでした。

結城浩「数学ガールの秘密ノート 丸い三角関数」

 お薦め本、紹介。

 結城浩「数学ガールの秘密ノート 丸い三角関数」

 人気小説「数学ガール」シリーズの別シリーズとしてスタートした「秘密
ノート」シリーズの最新刊です。「数学ガール」本編では、フェルマーの
定理や、ゲーデルの不完全性定理など、かなりハイレベルな話題を扱って
いましたが、「秘密ノート」シリーズは中学レベルの数学を話題に取り上げて
いました。

 ところが・・・この最新刊では、とうとう中学レベルを卒業。三角関数とある
ことからも分かるように、高校レベルに入ってきました。今後も、高校レベルの
テーマを扱うのか、それとも中学レベルの数学をもっと深く突っ込んで研究
するのか・・・・・・次回作がどうなるのか分かりませんが、さすがに中学レベル
限定だと、面白い物語にするのも限界だったのかもしれません(^^)

 もっとも、数学嫌いの方もご安心を。高校レベルといっても、退屈な授業の
ような進め方ではなく、どうなるのだろう? ってワクワク感を感じさせてくれる
演出になっていますよ。

 お薦めは、第4章。アルキメデスが行った方法で、円周率を求めます。円周率
=3.14・・・ってのは小学生で習うこと(一時期、ゆとり教育の世代は円周率を
3と教わったそうですが)。でも、その小数点以下たった2ケタ求めるだけで、
随分苦労するってことを学びます。

 本書「あとがき」からの引用。「丸い三角関数」っていう本書の副題について
語った部分です。

 「三角」関数なのにどうして「丸い」のか、考えていただけたでしょうか。

 ・・・何も考えなかった(笑) いけませんね、何事にも「どうして?」「なぜ?」
って問いかける疑問の心を失ってはwww こういった筆者の挑戦的(?)な
表現からも分かるように、この本はしっかり何かを考えてみたいって人向けの
本。私はパラパラって読んだだけですが、紙と鉛筆を用意して、じっくりと式や
グラフを実際に手を動かしながら確認していくと、もっと楽しめるかもしれません。

 ぜひ、ご一読を。

京都を訪れて

 先週、大学時代の友人(現在、九州に在住)が関西を訪れました。久しぶりに
会おうということになって、京都で合流。以前、私とその友人は京都に住んで
いたことがありますし、実は同じアパートで暮らしてもいました。

 友人は、もう京都を離れ随分経ちますが、私は大学卒業後も仕事の関係で、
なんやかんやで京都で暮らしていました。十年以上、京都に住んでいたのです
から、目ぼしい観光地は訪れた気になっていましたが、なんのなんの。京都の
奥深さは、まだまだ十年住んだくらいじゃ体感できません。そりゃ、そうです。
1000年以上の歴史ある街なんですからね。

 京都で長年暮らしていたのに、全然知らなかったお寺。

 金戒光明寺

 このお寺を、初めて訪れました。立派なお寺でしたよ。不勉強なもので、私は
全く知らなかったのですが、けっこう有名なお寺だそうです。何が有名って、
浄土宗の大本山。立派な建造物、庭園ばかりでなく、新撰組との関係など
歴史的にもなかなか重要な寺院だったようです。

 さて、このお寺を訪れた目的。それが、コレ。

ahuro.jpg

 アフロヘアーの仏様です。正式な名称は聞いたのですが、忘れましたw
ググってください。こんな大胆なヘアースタイルの仏様が京都におられる
ってことだけでも衝撃でしたが、仏像ファンの間ではけっこう有名な存在
だったそうです。

 境内が広いので、最初どこにあるのか分からなかったのですが、お寺の
関係者の方に尋ねて拝むことができました。
 もう一つ、衝撃的な光景を、この寺で目撃。それがコチラ。

sotoba.jpg

 不要になった卒塔婆が、ゴミ箱に捨てられていますwww
 何だか、罰当たりな気もしますが、おそらくお寺の関係者の方が処分
されたのですから、こういうもんなんでしょう。でも、あまり見たくない
光景だったかも。。。

 京都―歴史の古い街だけあって、いろんな発見がありますよ。

正しい「解除中」

 以前、このブログで道路工事の立看板にある「解除中」という
表現がおかしいのでは? と、指摘いたしました。
http://robinbook.blog.fc2.com/blog-entry-158.html

 今日も別の場所で、この表現を見かけました。やはり

 解除中

 と、あります。でも、この表現は正しい使い方のような気がします。
というのも、その工事現場ではまだ工事が完了しておらず、今日は
日曜日で工事がお休みだから、通行制限を解除していますよって
感じで「解除中」って表現していたみたいなんです。

 制限中の時もあれば、解除している期間もある・・・・・・なるほど、これ
だと解除にも一定の期間があるわけですから、「解除中」って言葉使いは
間違っていない気がします。

 日本語って難しいですね。

裏表紙とは

 以前、テレビのバラエティ番組で本の裏っかわのことを何と呼ぶ
でしょう? ってクイズが出題されていました。価格やバーコードが
印字されている部分です。

 え? 何? ヒッカケ? って思ったのですが、解答は思った通り
シンプルなものでした。正解は「裏表紙」(うらびょうし)。こんなので
何がクイズとして面白いんだろ~って思っていたら、意外と間違える
人がいました。

 誤答で多かったのが、

 背表紙(せびょうし) ・・・・・・て解答。

 なるほど! 裏表紙と背表紙を間違える人が多いから、クイズとして
出題したんだなって納得でした。本を扱う仕事をしている人間にとっては
常識問題ですが、意外と知らない人も多い問題だったようです。

 一応、確認のため説明しておきます。

 裏表紙とは、本の裏っかわの表紙部分のこと。写真で説明しますと、この
部分のことです。

裏表紙

 本の価格やバーコードが見えますね? この部分、本の裏面のことを「裏表紙」と
呼びます。「表紙」に対する裏側の部分って意味でのネーミングなんでしょうね。

 一方、「背表紙」とは、この部分(ピンボケしました。ご容赦ください)。

背表紙

 書店や図書館で、本棚に並べられている状態の時、目につく部分のことです。
本のタイトルなどが印刷されています。古書店の目録で「背」とあれば、それは
「背表紙」のこと。ですから、「背ヤケ」というのは、「背表紙部分に、ヤケがあり
ます」って意味になります。

 私の場合、本が好きでしたから、これらの言葉はいつの間にか覚えていましたが、
一般的な用語としてはあまり知られていないのかも知れませんね。確かに、「背」
という言葉には、背面、背後、背景っていうふうに、ものの逆側をイメージさせる
ニュアンスがありますよね。としたら、表紙の反対も「背表紙」でいいような気も
します。

 でも、昔から決まっている言葉なので仕方ありません。本の裏側を裏表紙といい、
本を立てて並べたとき目につく部分を背表紙という。ちょっとした豆知識として
覚えておいてください。

故紙の値段

 おはようございます、ロビンです。

 昨日は、売れなかった商品を大量に廃棄。リサイクル工場に持ち込み
ました。大量の本を運んだので、少し腰が疼きます(>_<)

 仕入れの段階で、売れ残る公算の高い本は買い取らないようにいたし
ますが、それでも「処分したいので持って行ってくれ」って言われれば、
車に詰め込める限り、当店では運びます。なるべく、その本を必要とする
次の読者を探したいと思うからです。

 でも、どうしても売れ残りは出てくるもので、そうすると保管場所は有限
なのですから、順に廃棄せざるを得ません。といっても、大量の仕入れが
あれば、廃棄する本も倉庫からトコロテン方式で大量に飛び出してきます
ので、家庭ゴミとして捨てるわけにいきません。

 本来なら産廃として処理しなくちゃいけないのですが、危険物を捨てる
わけじゃないですし、だいいちお金がかかります。そこで、自前でリサイクル
工場に持ち込むわけです。
 工場にもよりますが、大量に故紙を持ち込めば、キロ単価いくらって具合で
買い取ってもらえます。たいした金額にはなりませんが、業者を呼んで廃棄
手数料を支払うぐらいなら、それぐらいの手間は惜しまず、工場に持ち込んだ
方が、まぁ運動にもなっていいかナ・・・って思っています。

 でも、最近、故紙の買取相場が下がりました。地域にもよるのかもしれま
せんが、私のエリアでは以前に比べ、買取額が4割ほどダウンしています。
う~ん、ここまで落ちると運ぶ際の自動車のガソリン代を考えたら、かえって
赤字かも。

 もちろん、古本屋の本業は、本を売ること。故紙を売ることじゃありません
ので、買取相場が変わっても別に構わないのですが、どうせなら少しでも
収益の上がる方がいいです。ま、それよりも少しでも故紙として出す本の
量を減らせるよう努力しないと・・・ですね。

 今日もいい天気。今日も一日、頑張ります。

芳崎せいむ「金魚屋古書店」

 これから古本屋を開こうとする人で、漫画に力を入れたい
って人……私のブログを読んでいないんですか。漫画は、
麻薬だって言ってるでしょ!www

 とはいえ、好きなものは仕方ない。どうしても漫画で勝負
したいっていうのでしたら、まずは読んで欲しい本。

 芳崎せいむ「金魚屋古書店」

 漫画です(笑) 小学館IKKICOMIXから出ていて、現在15巻
まで出版されています。

 金魚屋古書店を舞台に繰り広げられる物語。基本的に1話完結
のショートストーリーで、内容はホッコリさせられるものが
多いです。

 面白いのはその舞台設定。金魚屋古書店は、漫画専門店。膨大な
蔵書数を誇っていて、それを収める地下室は迷宮のようだという
ことから、通称「ダンジョン」。もちろん架空の店ですが、古本屋を
営む者なら、一度はこんなダンジョンを持ってみたいって願望に
駆られます(^^)

 漫画専門店を目指す皆さん、どうかこの「金魚屋古書店」を範と
してください。特にこの地下ダンジョンの建設。こんなすごいものが
建設されたら、私は入り浸ります。どの漫画を買おうかって目移り
しますよね。

 まぁ、実際にはなかなか難しいでしょうが、漫画を手掛けるなら、
これぐらいは気合を入れていかないとってことは思ってください。
そんな漫画に対する情熱と愛情を感じさせる作品です。
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