スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小保方氏の会見を見て

 話題の小保方氏の会見、見ています(なうw)。

 STAP細胞があるのか、ないのか。彼女が悪意を持ってデータを
改ざん、ねつ造したのかどうか。専門的すぎてさすがに判断しかねます
が、会見を見た感想としては、残念ながらこれは科学的論文としては
アウトだなということでした。

 会見には、弁護士も同席しました。刑事弁護を引き受ける弁護士
としては、「疑わしきは罰せず」が基本的姿勢なんでしょう。しかし、
真実を追究する科学の立場としては、「疑わしきは信じず」となる
べきです。彼女自身、論文に用いた画像がどこからきたか記憶が
曖昧というのですから、残念ながら現段階では信用に値しないですね。

 もっと言えば、画像の取り違えってのは、やはりそれだけで信用が
なくなりますよね。Aという商品の注文を受けたのに、Bという商品を
発送してしまったら、私の店の信用はガタ落ちです。
 弁護士さんは、悪意のない取り違えだからって弁護していますが、
そもそも取り違え自体が、謝って許されるレベルのミスじゃないです。
人間ですからミスは仕方ないでしょうが、どれだけ優秀な弁護士が
ついて法廷で血みどろの論争を繰り広げようと、組織の偉いさんが
声高に自己主張をしようとも、科学的真実は決して変えられません。

 誰が悪いのか。そんなことよりも、本当にSTAP細胞が存在する
のかどうか。彼女の口からは、公開実験に応じる旨の発言も飛び出し
ました。早く科学的真実を明らかにしてほしいって願います。

 ライヴで見ていたら、面白い質問が。
 「悪意」って言葉の意味をどう捉えますか? って質問。
小保方氏自身、理研で使われているこの言葉の意味を捉えかねて
弁護士に尋ねたそうです。会見中、弁護士からは「これは法律論
ですから」って質問を遮るコメントが……。

 確かに、法律の世界では「悪意」って言葉が違う意味で使われて
います。

 悪意=知っていること
 善意=知らないこと

 ある事実を知っているか、知らないか。知っていれば悪意。知らな
ければ善意。写真の加工自体は、小保方氏自身が認めていること。
ってことは、悪意はあるってことになりそう……・。
 あくまで法律用語の話。日常用語の「悪意」とは全然違いますからね。

 どうも弁護士さんのスタンスと、記者のスタンスと違うみたいですね。
弁護士はきちんと手続きに則って処分が下されたかを問題視しています。
しかし、世間一般の関心は真実はどうなのかってこと。彼女の身分保障の
問題は法律上の問題ですが、STAP細胞の有無は科学的問題。ちょっと
議論が錯綜していますね。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。