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値段が折り合わないとき

 買取の査定をしたとき、お客さんの反応は様々です。

「え! そんなに!」

 と査定額に満足していただける場合もあれば、

「まぁ、そんなものかな」

 って、ちょっと期待外れ(?)って場合もあります。たいていの
場合は、査定額に納得いただいてお売りいただけますが、
時には値段が折り合わない場合も。

 もちろん査定額にご納得いかない場合は、お売りにならなくても
けっこうです。出張料・査定料などいかなる名目でもお支払いを
請求することはございません。

 それなりに時間とガソリンを使ってお客様のご自宅までお伺いし、
でも買取ができないってのは残念ではありますが、ガソリン代の
損失以上に、売れない本を高額で買取る損失の方が大きいですから、
店側のスタンスとしては無理に買取るってことはしないのが普通
です。

 それにお客様の中には、何十年もかけて集めた本を手離す決心を
された方もいるわけです。そんな大事な蔵書をお売りいただくわけです
から、こちらとしても気持ちよく譲っていただきたいですね。残念な
気持ちはあっても、こちらで精一杯提示した金額で折り合わなければ、
潔く諦めざるをえません。

 蔵書の処分を検討されている方へ。
 各店には、各店独自の査定の仕方があります。得意分野、不得意
分野もあります。蔵書の査定をしてもらい、金額に納得いかない
場合には無理して売る必要はないですよ。売らないからといって、
怒り出すお店はまずありません。

 でも、古本屋の立場としてひとこと言わせてもらえば……まずは
査定の根拠をしっかり聞いてみてください。思い入れのある本でも、
それと市場価値は別物。思ったより安いからといって、必ずしも
買い叩いているとは限らないかもしれませんよ。
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