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古書の仕入れルート

 おはようございます。ロビンです。
 今日は、いい天気。天気予報によると、随分気温も上がるみたいですね。
やっぱり春なんですね。気持ちよく作業ができそうです。

 さて、古本屋をやりますって人に話しますと、よく

 どうやって商品を仕入れるんですか?

 ……って質問を受けます。扱う商品の中には既に絶版になっていて、
出版社に注文しても手に入らない商品もありますからね~。皆さん、
不思議に思われるのでしょう。

 いくつかの仕入れルートがあるのですが、一般のお客様から買取る
ってのも大事な入手経路ですね。この「買取り」を行うには、古物商の
許可を取っていないといけません。古物営業法という法律があって、
盗品が流通しないよう信頼のおける業者にだけ営業をさせるって
ことになっているのです。

 もちろん私も「古物商」は持っています。ですから、一般のお客さん
から買取ることもありますよ。大手チェーン店に比べれば、まだまだ
買取実績は少ないですが、それでも個人店としてはなかなかのもの
だと思います。

 でも、仕入れルートって個人からの買取だけじゃないんです。他の
お店の店頭に並んでいる商品で、自店の商品に欲しいものがあれば
購入することもあります。自分の蔵書の中から、処分していいものを
出品する場合もあります。組合に加盟している業者の場合には、
古書交換会という古書業者の市場みたいなものもあります(私は、
今のところ未加盟)。

 まだまだあります。でも、ここから先は企業秘密(笑)
 様々なルートを使って商品を入手してくる……それが古書店の優劣を
決める、大きなポイントですからね。

 もしこのブログの読者の中に、古本屋をやろうと思っている方が
いらっしゃいましたら、一つご忠告。
 よく、古本屋の開業塾なるものを見かけますが、たとえそういった
ものを有料で申し込んでも、本当のノウハウまでは教えてもらえないと
思っておいてください。あくまで、古本屋の基本業務について教わる
だけのことと思います。

 まぁ、私も受講したわけじゃないので断言できませんが、特別な仕入
ルートなんて、料理人の世界でいえば秘伝のダシのようなもの。お金を
払ったからといって、簡単に知ることができるはずがないと思いますよ。
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