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速読のススメ その2

 私は読むのが遅いです。そのことを悩んでいて、速読の
教室に通ったこともあります。
 昔から本を読むのが好きだったのに、どうして速く読め
ないのか不思議なのですが、心当たりがないでもありません。

 中学時代のこと。むしろ私は、速読を嫌っていました。
買ってきた漫画や小説をあっという間に読むと、何だか
もったいない気分になっていたのです。貧乏性ですねw

 せっかく作者が渾身の作品を書いても、読者の方で乱暴な
読み方をしては楽しさも半減するし、作者に失礼だとも考え
ていました。だから当時は、できるかぎりゆっくり読もうと、
はやる心を押さえながら読み進めていたのです。
 そのクセが身体に染みついて、大人になった今でも、なか
なか速読ができないんじゃないかって思っています。

 でも、ある程度、速読を教わって気付いたこと。速く読んだ
からといって作品の感動が薄れることはないですし、心に残ら
ないということもありません。自分の読めるペースを守って
いる限り、速読しても悪いことはありません。

 近所に買い物に行くとき、歩いていくか、駆け足で行くか
ってぐらいの差です。駆け足の方が早く用事が済みますし、
駆け足で出かけたからって事故に巻き込まれるというわけでも
ないですよね? 

 お小遣いが限られていて、買う本の数に限りある中高生なら、
当時の私のように、ゆっくりと意識して読み進めるのもいいと
思います。その方が長く楽しめますから。

 でも、たくさんの文献を読まなきゃいけない大学生や、仕事で
忙しいビジネスマンは、必要な情報をパッと読み取る能力も
必要。やっぱり、速読をして悪いってことはないですよ。

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