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タレント本について

 タレント本と呼ばれるものがあります。人気歌手や
お笑い芸人が、書いた本のことです。人気タレント
ですと、ファンの数は多いですから、何気ない日記風の
本を出しただけでも、そこそこ売れたりします。

 でも、古書店の中には、この種の本を毛嫌いする方も
いらっしゃいます。たいして中身がないし、売れない
から商品価値もないという判断です。

 確かに、こういったタレント本が古書店に出回る頃には、
そのタレントは人気が下火になっていることが普通。と
すれば、あまり売れないでしょうから、積極的には扱いたく
ないってのは本音でしょうね。

 「中身がない」って批判は、多少偏見が混じっているかと
思います。古書店主は、難解な哲学書ですとか、定評ある
文芸書を読んでいる方が大勢いらっしゃいますから、そういう
読書基準で見ると、あまり読み応えはないかもしれません。

 ゴーストライターが書いているって批判もありますね。
本の著者として名前が出るのは、その人気タレントだけど、
実際には別の人間が書いているんだろって批判です。
芸能界の事情には詳しくありませんので、実際にどの程度の
本が、ゴーストライターによるものか私は知りませんが、
やはりそういったこともあるんじゃないかとは思います。

 しかし、そうはいってもその本の価値は実際に読まないと
分からないものです。人気タレントが書いているからと
いっていい本とも限りませんし、タレントの本だからといって
紙資源の無駄というわけでもありません。偏見を持たず、
読んでみるのもいいかもしれません。

 硬い本だけでなく、時にはタレント本のような柔らかめの
本も読むようにすれば、読書の幅は広がるというものです。
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