スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

商品の管理方法

 最近では、たいていの古本屋がネット販売を手掛けている
ようです。実際に店舗を構えているお店でも、そこに買いに
きてくれるのは近所の人だけ。マニアックな本だと、売れない
可能性が高いですね。

 でも、インターネットで販売すると、全国の人が対象になり
ますから、どんなにマニアックな本でも、日本のどこかにそれを
欲しいと思う人がいれば売ることができます。語学が堪能で、
海外発送にも対応できるなら、全世界の人を相手に商売をする
こともできます。
 というわけですから、やっぱりネット販売は、これからの古本屋に
とって、重要な販売手段になっていくでしょうね。

 とはいえ、ネット販売にもそれなりの苦労はあります。一番
気を使うのが商品管理。特に、どの商品がどこにあるのかしっかり
把握しておかないと、いざ売れたときに、商品を発送することが
できません。

 100冊、200冊程度の本でしたら、頭の中でどの本が棚のどの
あたりに置いてあるかってことを覚えるのも苦にならないでしょう。
でも、1000冊、2000冊ってなってくると覚えるのも大変です。
知らない本も入荷することがありますし、在庫状況は日々変わっていく
のですから。

 そこで、たいていの店では、ネット販売をするとき、商品説明欄に
在庫管理のためのコードを記しています。数字で棚の位置を示したり、
アルファベットも組み合わせたり。店によって表記は様々ですが、
とにかくその商品がどこにあるのか、きちんと把握できる仕組みが
採用されています。

 もちろん、当店でも管理コードを用いています。これは、お客さん
には意味不明な数字、記号の羅列ですが、私にとっては商品のありかを
示す大事な情報。もし、棚の位置を間違って記入していたら、どこに
商品があるのか分からなくなって、探し出すのに随分な時間をロスする
可能性があります。

 それほど大事な情報ですから、ひとたび商品を出品したら、当店の
場合、よほどのことがない限り、商品の棚の位置を移動させることはあり
ません。在庫位置が変わったら、その都度、管理番号を書き換えないと
いけなくなるからです。

 でも、既に告知の通り、当店は近々、営業所を移転する予定です。
というわけで、出品商品についても、棚の位置を変更せざるをえま
せん。なるべく、棚の状態をそのままにして引っ越す予定ですが、
多少の移動は覚悟しなきゃいけなさそうです。

 幸か不幸か、サイト立ち上げ間もなくの間に、移転が決まったので、
出品数はさほど多くはありません。管理番号の書き換えもそれほど
手間にはならなさそうです。コツコツと書き換えていきます。

 リアルな店舗の場合でしたら、お客さんが商品の位置を変えてしまう
こともあるでしょうし、本来違う棚の商品であっても、それをお客さん
が見つけレジに持ってきたら販売可能です。どこの棚に置いてあるのか
ってことまで管理しなきゃいけないのは、ネット販売ならではの苦労
でしょうね。

 私は今のところ、商品の紛失はありませんが、ベテランの古本屋
さんの中にも、商品がどこに行ったか分からなくなったってトラブルは
よく聞きます。商品数が増え、売上も増えてきたら、忙しさのあまり
管理がずさんになるってこともあり得ますね。極力、そういうことの
ないよう、先輩方の失敗談を教訓としていきたいと思っています。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。