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追跡調査

 先日、某大手中古書チェーン店に本を売ったというお話を
しました。その後日談。

 今日、某ショッピングモールに買い物にいったついでに、
そのモール内の大手チェーン店をのぞいてみました。
いってしまえば、この間売却した商品がどうなったのか、
ちょっぴり追跡調査でもしてみようって思ったわけです(^^)

 当店で売り出したけれど売れなかったもの、ウチの売れ筋
じゃない商品などを持込んだわけですが・・・さすが大手の店
だけあって、ウチでどうしようもなかった商品も、キチンと売れて
いっているみたいですね。

 というのも、ある趣味の雑誌を持込んだのですが、そのうち
1冊が棚から消えていることを確認したわけです。持込んだ
冊数は4冊。バラで売るのも単価が低いし、年度ごとに売り
出すには揃っていないし、仕方ないから処分した次第です。
そのうちの1冊が消えていて、まだ他の号は残っていました
から、売れたってことで間違いなさそうです。

 この店の私からの買取価額は1冊10円。それが108円で売れて
います。このうち8円は消費税ですから、店の粗利としては90円。
1冊売れたことで、4冊分の買取額がペイできるのですから、
なかなか優秀な営業成績ですね(笑)

 このお店は、1冊100円で売っても、薄利多売方式で十分利益を
出せるわけですが、残念ながら私の店ではこうはいきません。
販売額が100円でも、ネットショップの場合、お客様には送料の
負担をお願いすることが多いです。ですから、実質的に100円で
売ることはできないわけですね。

 それに、仮に100円で売れたとしても、出品にかかる手間やコストを
考えたら、割に合いません。原価割れしてしまいます。原価というのは、
仕入値段だけではなく、販売にかかわるコストも計算に入れなきゃいけ
ないんですね。

 というわけで、私のお店で売れない商品も、さすが大手は頑張って
売っている。羨ましくはありますが、まぁそこは古書業界の役割分担って
割り切っています。本にとっても、私の店の在庫のままだと、やがては
廃棄されるしかない運命だったのですから、次の人の手にわたることが
できて良かったんじゃないでしょうか。

 それにしても・・・こういう実際の店舗の売行きを見ていると、ネットショップ
だけというのが、もどかしく感じられます。とはいえ、実際に私が店舗を構える
と、大手の販売力を前に圧倒されるだけかもしれませんが・・・。でも、いつかは
店舗でも販売できるようになりたいな~・・・そんなことを思ったりもしています。
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