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軽減税率について

 新刊書籍をまとめ買いしました。予定通り購入したもののほか、
思わず衝動買いしちゃったものも・・・(^_^;) けっこうな金額に
なっちゃいました。。。

 腹が立ったのは、消費税の金額。1,800円以上もとられました。
 別の本が1冊買える金額やっちゅうねん!!(怒)

 おっと、いけない。つい、言葉遣いが荒くなりましたwww でも、思うこと。
来年、再度、消費税増税が既定路線になっていますが、その際に導入が
検討されている「軽減税率」。要するに、増税ばかりじゃ国民の負担が
大きいだろうから、生活必需品の税率は低くして、バランスを取ろうって
政策です。ま、早い話が、アメとムチ政策。

 軽減税率自体は、大いに結構。存分に議論していただきたいところ
ですが、議論の俎上に上っているのが、どういうわけか食料品だけ。
与党内部での議論も、ただひたすら、食料品のどの部分を軽減するか
って話だけのようです。

 もちろん、生きていくうえで食料は大切なわけで、これの税率を下げる
ってのは、ありがたい政策。しかし、本当にそれだけでいいの? って
ことを考えて欲しいものです。

 本を扱う商売をしている人間としては、ぜひとも本の消費税率も下げて
ほしいと思います。実際、海外では、本の税率を低くしている国があります。
そんなに無茶な政策じゃないと思うのですがね・・・。

 人はパンだけで生きるものではない。

 ・・・これは、「マタイによる福音書」の一節。イエスは、「神の言葉」で人は
生きると説きますが、本を読む行為ってこういった信仰に近い部分があると
思います。ただ単に生命活動を維持しているってだけじゃなく、よりよく
生きる、より人間らしく生きるためには、どうしても食べ物という物質的栄養
だけでなく、本という文化的栄養が欠かせません。

 食べ物を摂取しなければ、ものの数週間で人は餓死します。一方、本を
読まなくても人は死ぬことはありません。しかし、本には古今東西の様々な
人類の知識、智慧が集積されています。そんな貴重な財産を目にすることなく
日々を暮していて、はたして本当に人間らしい生活はできるものでしょうか?

 国民が、本を読みやすくなる政治・・・文化国家を標榜するならば、政治家の
皆さんは、是非ともこのことは実現してほしいものです。
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