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百田尚樹「永遠の0」

 「探偵! ナイトスクープ」に関係した本を、もう1冊紹介。

 百田尚樹「永遠の0」

 昨年、映画化もされたのでご存知の方も多いはず。人気作家・百田尚樹氏の
作家デビュー作です。主人公の祖父・宮部久蔵は神風特攻隊員。ゼロ戦に載って
若くして戦死しました。物語は、その祖父と面識のあった人物を主人公が訪ねて
いくことで、徐々に祖父の本当の姿が見えてくる・・・って感じで進展します。

 私は、映画化に先立って一気に読みとおしました。なかなか良かったですよ。
読みやすい文体、練られたストーリー展開、綿密な史料の調査・・・作者の力量が
分かる作品です。

 でも、補足情報。作者の百田氏は、昨年NHKの経営委員に就任しています。
そこでの発言がけっこう物議を醸しています。興味ある方は、ググってください。
個人的には、NHK委員という注目ある立場に就任してからの一連の発言は
不用意なものだと思います。が、この作品自体は文句なくいい作品。
 作品ってのは、作者の人格と切り離せないものではありますが、作品が立派
でも作者が人格的に高潔とは限らないってことかもしれません。

 ところで、なぜこの本が「ナイトスクープ」関連なのか? 実は、作者の百田氏は
作家になる前、放送作家として働いていてその時「ナイトスクープ」を手掛けていた
ってつながり。先ほど紹介した「全国アホ・バカ分布考」でも確か百田氏は登場
していました。「関連」っていうには、ちょっと無理があるかな? まぁ、こうやって
何か興味を持った本に関連する本を芋づる式で読んでいけば、読書の幅は広がる
と思いますよ。

 興味ある方、ぜひ、ご一読を。
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