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経済的な趣味

 つくづく思うこと。
 読書って、経済的な趣味だな~って思います。新刊で買うと、本って
けっこう値段がしますが、それでもよく考えてみたらせいぜい数千円。
千円台で買える本も多いですし、文庫本だったら数百円ってのもあり
ます。古本屋だったら、100円、200円の均一コーナーがあったりも
しますね。

 しかも、その本を読むのに何時間も、あるいは読むのが遅い人だった
ら何日も楽しめるのです。随分、お得じゃないでしょうか? 

 一時期、市場規模が20兆円とも30兆円とも言われたパチンコ。老若
男女に愛される娯楽ですが、決してリーズナブルなものではありません。
ハマリ台に座ってしまい、1万円札が怒涛の勢いで消えていったって経験
をお持ちの方も多いはず。

 私もそんな経験あります(笑) それだけのお金があれば、買おうかどうか
悩んでいたプレミア本を買っておけばよかったって後悔しても、時すでに遅し。
30兆円産業を支えているのは、間違いなく負けているお客さんなんですから、
パチンコを楽しもうと思えば、それだけお金がかかるということですね。

 パチンコの楽しさは否定しませんが、決して、庶民の娯楽なんかじゃない
ですよ。ある程度経済的に恵まれていないと、パチンコは「楽しみ」でなく、
「苦しみ」に変わります。そして不思議なことに、経済的に豊かな人間は、
パチンコで稼げる金額にあまり魅力を感じないので、さほどパチンコを
面白いって感じないって矛盾があります。

 それはともかく、パチンコで1万円なんて、ほんの半時間ほどで溶けてしまう
こともありますが、1万円分の本を読むとなったら、けっこう日数かかると思い
ますよ。楽しめる時間・1時間当たりのコストって概念を取り入れたら、読書は
間違いなく経済的な趣味です。パチンコに限らず、映画や旅行など、他の趣味と
比較しても経済的な部類に入るっていえそうです。

 もっとも、本を読むことそのものが苦痛になっていて、全然楽しめないって
のでしたら、コストパフォーマンスの話は無関係。余暇を過ごすのに、無理に
読書をするってこともないでしょう。

 ただ、読書が経済的な趣味だということは、誰もが平等に楽しむ権利がある
ということ。ゴルフや海外旅行をしたいけど経済的事情でそれが無理って場合
でも、読書をすることは可能です。定評ある名著なのに文庫で安く売り出されて
いるものもありますし、どうしてもお金が無かったら、図書館に通うって方法も
あります。

 限りある人生。限りあるお金。経済的な趣味として、「読書」を見直してみても
いいんじゃないでしょうか?
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