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カビを防ぐために

 昨日、今日と随分雨が降っています。今年は梅雨らしい梅雨のような
気がします。

 この時期、ジメジメとした湿気は本を傷めますので、対応に苦慮する
ものです。保管状態が悪いと、本にもカビが生えることがあります。
特に古い本は天然素材が豊富なためか、カビが好んで生育しやすい
みたいですね。

 カビが生えたら、さすがに商品としては売り出せません。手入れすれば
除去できないこともないですが、手間もかかりますし、除去の過程で本を
傷めてしまうこともありますね。というわけで、古い本を扱う古本屋としては、
この時期カビ対策に気を付けなきゃいけません。飲食店も食中毒が怖い
時期ですが、古本屋だってカビは怖いんですよ(^_^;)

 本来なら、保管場所で常にエアコンを稼働させ適温を維持するようにしたい
のですが、光熱費も馬鹿になりませんし、エアコンのない部屋にも本はあり
ますので、それは無理な要求というもの。できる限りの努力はしているのです
が、高温多湿の日本の夏。いかんともしがたいものがありますね(>_<)

 気を付けているのは、小まめな換気。天気がいい日は窓を開けて
風通しを良くするよう心掛けています。窓を開けるだけで、部屋の淀んだ
空気は動きますから、カビを防ぐには随分効果があるものです。

 もちろん、窓を開けた後は、急な雨には気を付けなきゃいけません。
突然、横降りの雨が降ってきて部屋に入り込むなんてことになれば、
貴重な本まで水浸し。商品価値が一気に下落なんてことになりかね
ませんからね。

 それと湿気とりも重宝しています。プラスチックのケースに薬剤が入って
いて、空気中の水分を吸収してケースに水がたまるというもの。けっこう
値段が安いですし、たまった水の処分も簡単ですので、夏の間はお世話に
なります。場所によっては、けっこう水分がたまるので見ていて爽快
ですよ(^^)

 皆さんも、ご自宅の本。この時期の保管にはお気を付けください。
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