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Amazonの経営に学ぶこと

 数週間前、Amazonの創業者が世界最悪の経営者に選ばれたと
報じられました。従業員を酷使、虐待しているとして問題視された
ものです。物流センターで働く従業員は1日20km以上も歩かねば
ならず、常時行動が監視されているとも記事は報じています。

 それだけ歩くってことは、むしろ運動不足解消になって健康的じゃ
ないかって気もしますが、何事も過ぎたるは何とやら。ちょっと休憩
しただけでも注意されるってことですし、救急車もよく会社前に待機
しているっていいますから、度が過ぎたかもしれませんね。

 私の店は個人店。アマゾンのように大勢の従業員を使って仕事を
するってことはありません。でも、インターネットを使ってモノを販売
するってビジネスモデルは同じ。そこで、当店でもアマゾンの経営で
学ぶべきところは参考にしています。

 一番参考になるのは、商品の整理方法。アマゾンでは本以外にも、
衣料品ですとか、食料品、家電製品などさまざまなモノを扱っています。
で、それらは物流センターに運び込まれているのですが、その際、
商品の種別ごとに整理して並べているわけではありません。センターに
運び込まれた順に棚に並べているそうです。

 そうやってバラバラに並べていても、商品はすべてコンピュータ管理
しているので、どこに何があるかしっかり把握でき、いざ注文があった
時には素早く発送できるとのこと。
 このシステム、実に合理的。わざわざ種類ごとに棚に整理する時間と
手間が不要なのですから。実店舗では、あまりにも見栄えが悪いですし、
欲しい商品を探すのに手間取るので採用できませんが、ネットショップなら
可能なシステムですね。

 というわけで、この方式は当店でも採用しています。当店の本棚は実に
カオス。法律書の横に数学の本があったり、俳句の本と電子管工学の本が
隣りあわせだったり、料理本と難解な哲学書が同居しているところもあり
ます(^^) 慣れるまでは落ち着かないものでしたが、慣れてしまえば
けっこう快適。入荷した順に棚に並べていけばいいだけですので、手間も
かからないですし、気に入っています。

 ブックオフなどの大型店では、アルバイト店員が大量の本をあるべき棚に
せっせと並べる姿をよく見かけます。ジャンルごと、値段ごと、出版社ごと。
文庫本の場合は、作者ごとにも分類していますね。この分類のために
スタッフを使って膨大な時間を費やしているのですが、ネットショップだったら、
この手間が不要。その商品を置いている棚番号を控えておくだけで、注文
にも素早く対応できます。

 物流業界で大きな存在となってきたアマゾン。労働者を迫害しているって
部分はいけませんが、その経営方式には大いに参考になる部分がある
ものです。
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