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本棚の整理法

 Amazonの商品管理システムを参考に、私の店ではけっこう出鱈目な
配置で棚に本を並べています。リアル店舗では、ある程度ジャンルごと
に整理しておかないとお客さんがお目当ての本を探し出しにくいですが、
ネットショップなら店主が商品の位置を把握できていればOK。整理に
要する時間も削減できて合理的なんです。

 でも、蔵書家の方は、自宅の本棚を綺麗に整理されている方も多い
はず。ジャンルごとに整列したり、本の大きさごとに整理したり、もちろん
棚に隙間があれば、すぐに本を買ってきて埋めたりw
 各自の整理基準てのは様々ですが、皆、こだわりをもって本を並べて
いるように思います。
 私もプライベートの蔵書には、自分なりの整理法(ってほど、たいそうな
ものじゃないですが・・・)があります。

 最初の頃は、マンガ本、文芸書、学術書・・・って具合に、ジャンルごとに
整理していました。でも、棚が足らなくなり、すぐさま方針転換。ハードカバー、
新書版、文庫版て感じで大きさごとにまとめ、箱詰めしておくようになり
ました。

 箱詰めして押し入れにでも片づけるようにすれば、随分、蔵書が増えても
対応できます。でも、この方式には重大な欠陥が・・・。そう、いざ読みたい
ってときに、探し出すのが面倒なのです。私の場合、未読のものもとりあえず
箱に入れて保管していることも多かったので、結果、大量の積読(つんどく)が
発生することに・・・(>_<)

 で、今では未読分、既読分とに分類し、既読分はさらに永久保存分と処分可
の分とに細分化しています。とはいえ、これは大まかな自分のルール。読みかけ
の本を未読に入れるか、既読に入れるかはケースバイケースですし、時には
この分類に従わないモノも。だから、この前みたいにたまに本を紛失したりする
んですね・・・。。。(^_^;)

 ところで、コンパクトなサイズの文庫本は、特別に専用の棚を作って整理して
います。本当は、文庫本以外にも全蔵書をしっかり整理・分類できれば棚を
見ても気持ちいいのでしょうが、部屋のスペースと予算の関係で、そこまで
棚を並べられませんので、仕方なく文庫本だけは特別扱いしています。

 基本は、著者名別に整理。しかも、著者名を50音順に配列。図書館や大手
新古書店で見かける整理法ですね。でも、海外モノは出版社別に整理して
います。この点に関して、喜国雅彦・著「本棚探偵の冒険」に面白い記述があり
ます。本棚の整理の好きな筆者が、他人の家の本棚を整理するのを手伝った
ときのこと。

 ・・・問題はこの次なのだ。昨晩、遠足の前の子供のようにワクワクして
眠れない夜を過ごしながら、一点だけ気がかりだった重要なあの問題。
誰もが本を並べるときに少しは考えるあのこと。そしてその答え如何に
よっては、僕の満足度が大きく影響を受けてしまうあのこと。僕は運命の
質問を投げかける。
 「で、文庫とかノベルスなんだけど、出版社別? それとも著者別?」
 「それは著者別でしょう」

 ガーン!!

 ・・・一冊ずつ装幀が違う単行本はともかく、出版社によって装幀フォー
マットが決まっている文庫やノベルスをどう扱うかによって、その仕上がり
印象は全く違ったものになる。で、僕は機能性より美しさをとって、出版社
別を採用していたのだ。


 筆者は漫画家。目で見た美しさを優先する思想から、出版社別に並べたい
って思いのようです。一方、著者別に並べる人は、その方が便利だから。
読みたい本を探すとき辞書を引くような感じで棚を見ていけば、探している
本を見つけやすいって寸法です。

 どっちが正しいってものじゃありません。好みの問題。本の整理法にも
各人の個性が表れて面白いですよね。私の場合、日本の作家と海外作家
とで分類基準が異なるのですが、・・・よく言えばバランスがいいってこと。
でも、こだわり派の喜国さんに言わせれば「中途半端」って批判される
かもしれませんね(^_^;)

 皆さんも、本の整理法・・・いろいろ工夫してみてください。
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