スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

敗因分析

 業者市デビュー戦は惨敗。翌日まで、上手く立ち回れなかったことを
後悔していましたが、なぜ自分が負けたのかって自己分析自体は、
その日のうちにできていました。

 気づいたこと、その1。
 商品知識の幅の差を痛感しました。たとえば、自分もある程度詳しい
「商品A」が出品されていたとします。しかし、業者市ではその「商品A」
が単体で出品されるってことは稀で、他の「商品B」とか「商品C」なんて
ものと抱き合わせで出品されるわけです。

 私には「商品B」や「商品C」の知識がありません。だから、勝負を賭ける
としても「商品A」の販売価格だけをアテに金額を設定しますが、詳しい人は
出てくる一瞬で、「商品B」や「商品C」もチェックします。で、これらの商品も
売りさばくつもりで値踏みしますから、どうしても入札額に差を付けられて
しまうわけです。

 もちろん私だって、お客さんのご自宅を訪問した際には、しっかり「商品B」
や「商品C」を査定することはできます。じっくり時間をかければ、本の状態を
チェックできますし、奥付の発行年などを参考に、あまり詳しくないジャンルの
本でも、それなりの査定はできるものです。

 しかし、一瞬の判断となると、これはもう反射神経の勝負。日頃からその
商品を扱いなれているお店に軍配が上がるのは致し方ないと思います。
 というわけで、競りで勝つには、何より詳しい商品知識がモノをいう・・・って
当たり前のことですね。

 気づいたこと、その2。
 販路の差。販路とは、仕入れた商品を、どうやって売りさばくかっていう販売
ルート。私の店はネットショップ。しかし、市に参加する業者の方たちには、店舗を
構えておられて店先販売もできる方も大勢います。

 私がネットで売れるってことは、その人たちもネットで売れるってこと。一方、
その人たちがお店で売ることができる商品でも、私は売る術がないってことも
あります。 ってことは、考えてみればネットショップの人間にとっては、業者市
ってのは、かなりハンデのある戦いっていえそうです。だから、何でもかんでも
闇雲に勝負するんじゃなく、ここぞ! って時を見定めて、勝負を賭けなきゃ
いけないのでした。。。(^_^;)

 気づいたこと、その3。
 その日開催される市によって、出品ジャンルが異なるってこと。実は、初めて
参加した市では、漫画や文庫本などが多く出品されていました。これらの中にも
プレミア商品はありますが、多くは薄利多売方式の商品。ネットショップには
不向きな商品でしたね。
 市によってカラーが全く違うそうなので、いい商品を欲しいって思えば、その市の
傾向をしっかり分析して参加するよう心掛けた方がいいみたいです。

 気づいたこと、その4。
 業者市は公平です。何十年のキャリアを持つベテランも、昨日入ったばかりの
新人も、とにかく金さえ積めば、絶対に落札できます。そりゃ、実際は付き合い
ってものがあるでしょうから、欲しい商品がバッティングしても、程よいところで
相手に譲るってこともあるでしょうが、基本は自由競争。実際、入ったばかりの
私も落札できているのですから、そのことは間違いありません。経済力さえ
あれば、競りは勝てる! ・・・当たり前ですが、それが一番難しいことですねwww

 以上を分析して分かったこと。要するに、苦手なジャンルで勝負したから負けた。
もちろん、経済力の差ってのもあるでしょうが、その日の市では、何百万もする
商品が出たわけじゃないですし、さほど経済力の差は問題なかったはず。やっぱり
一番大きな敗因は、商品知識が不足していたってことと、自店に向かない商品を
競り落とそうとしてしまったこと。今後は、この点を改めて、スマートな入札をしよう
って思います。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。