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夏目漱石「坊っちゃん」

 以前、このブログで紹介したエルパカ文庫に、また日本の名作が加わり
ました。

 夏目漱石「坊っちゃん」

 漱石の作品は、「こころ」もこの文庫から出版されています。そして例の
ごとく、この名作が200円(税別)。お得ですね。こんな値段で売り出され
れば、どうしても漱石全集なんて売れなくなってきます。古本屋泣かせの
文庫ですね(笑)

 でも、いいものはいいんだから仕方ありません。読んだことない人は
もちろん、読んだことある方も、リーズナブルな値段ですから、もう一冊
この本を買っておいて、旅行のお供にする・・・なんてのは、どうでしょ?
もちろん、行き先は四国・松山。気分出ると思いますが。。。

 この作品に関する想い出を少しばかり。

 高校時代、嫌な先生がいました。何か新しいことをやろうとしても事なかれ
主義で、若者の熱意とか挑戦というものを、ことごとく踏みにじる人間。
クラブ活動の顧問であり、生徒会活動でも顔を合わせていた私は、よくそんな
生き方をしていて人生が楽しいもんだと憤慨していたものです。今でも彼の生き
方は私にとって、大いなる反面教師となっています。

 ある日、その先生と衝突することがありました。キッカケは何だったかもはや
忘れましたが、え~い、やり込めてやれ! とばかりに「坊っちゃん」の一節を
朗読しました。

 ××は大嫌いだ。こんな奴は沢庵石をつけて海の底へ沈めちまう方が
日本のためだ。


 伏字部分は、私によるものです。この部分に、その嫌な先生の名前が入り
ます(笑) もっとも、作品中のこの名前は、登場人物のあだ名。その先生の
名前は本名という違いはありますが・・・・・・。伏字部分が気になる方は、
ぜひ「坊っちゃん」を読んでみてください。でも、さすがにその先生はもう定年
退職されていると思いますが。

 ちなみに、朗読を聞いて不愉快な顔をする先生に対して、

「漱石の作品を読んでいるだけですから」

 ・・・と私は交わします。嫌な生徒ですねwww でも、「坊っちゃん」を読んだ
若者なら、これくらいでちょうどいいと思います。若い時くらい反骨精神を持たな
くっちゃね! 
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