スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンケートに回答 その3

 業者市の運営に関する要望、その3。落札者側に席料を請求
しないでほしいというもの。

 実は、業者市では商品を落札した時、落札金額の他に席料と
いうものを支払わなくちゃいけません。市によって金額は違い
ますが、数百円くらいのもの。会場に入っても、目当ての品を
競り落とせなければ支払うことはないのですが、とにかく1点でも
商品を落札したら席料を支払うってシステムになっています。

 しかし、考えてみれば、これは意味不明な制度。ずっと昔から
この業界に残っていることなんでしょうけど、市を活性化するには
一刻も早く廃止すべきですね。わざわざ購入金額を高くしている
のですから、落札者側には何のメリットもありません。

 なぜお金を支払う側で、こんな意味不明な金を払わなくちゃいけ
ないのか。完全に、悪しき商慣習だと思います。

 京都の不動産業界にいまだに残る「礼金」のように、意味不明な
制度。いったい、何の対価なのかがわかりません。「席料」という
ネーミングからすれば、会場の使用料の対価なのでしょうが、
だったら入場料方式で徴収すべきなのに、なぜ落札者だけが負担
するのか。

 いや、そもそも入場料的なものを徴収するって発想がおかしい。会館の
維持費、事務員の経費等は毎月の会費から支払われるべきもの。市で
別途請求が来るのは、組合の二重取りですね。
 もし、そんなものが正当化されるって考えているなら、古書会館で行わ
れる即売会で一般のお客さん相手に、購入代金とは別に席料を請求して
みればいいです。そんなもの請求すれば、あっという間にお客さんはいなく
なりますよ。感じ悪いですから。

 市を盛り上げるには、少しでも買ってもらいやすくする努力が必要。席料
って制度は、これに反するわけですから、支払う側も仕方なしに支払って
いますが、おそらく誰も納得はしていないはず。

 これまで組合に文句を言えば、業界で仕事をやりにくくなるって遠慮から
誰も文句を言わなかったのでしょうが、今はそんなことを言っていられる時代
ではありません。こんな悪臭を残しておけば、早晩、組合も新規会員が入って
こなくなり、組織としての体をなさないようになっていくでしょう。

 わずか1点。1,000円の品しか落札できなかったのに、精算時に1,500円を
支払うってなれば、1点だけとか、低い金額での落札はあまりコストパフォー
マンスがよくないって判断で、買い控え傾向になるでしょう。
 まして、遠方から参加して既に交通費を多額に使っている者、ネットショップ
なので大量の商品購入は考えていない者にとっては、あまり市会に参加する
メリットがなくなります。

 市会運営の諸経費が必要というなら、それは出品側が負担すればいいこと。
現行の制度でも、売上高の数%は手数料として支払うって仕組みになって
いるのですから、それで不足するならパーセンテージを上げればいいだけの
ことなんです(もちろん、ロイヤリティを上げすぎれば、それだけ出品意欲が
下がりますので、そのへんのさじ加減は必要ですが)。

 利益の帰するところ、損失も帰する・・・・・・。それが、我が国の法制度の
理念にも合致した、公平な考え方。わざわざ、購買意欲をそぐような、落札
者側の席料って制度は、すぐにでも廃止すべきだと考えます。
 わずか数百円のこと。でも、このわずかの金額に誠意を示せるかどうかに、
組織の存在価値は問われるものだと思います。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。