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美術書について

 実は私、趣味で油絵を描きます。ですので、美術書とかけっこう好き
です。技法書などよりも、巨匠たちの作品集などがいいですね。過去の
作品展の図録や画集など、けっこう入荷の多いジャンルです。

 ネットで売るには、小型の本の方が売れ行きはいいですが、その作品の
良さを味わうには、極力大型の本の方がいいでしょう。最近は印刷、製紙
技術が向上していますので、実に鮮明にプリントされています。筆の動きを
感じられるぐらい迫力のある本も珍しくはありません。

 数年前に出版された小学館の「週刊 西洋絵画の巨匠」は良かった
ですよ。全50号。特製バインダーにファイリングしたら全5巻に収まり
ます。毎号、実物大のピンナップ付録が付いていて、それが気にいって
いました。この手の分冊シリーズは、ある程度の周期で出回ります
ので、またしばらくしたら他の出版社からも良く似たものが出てくる
かもしれません。

 巨匠たちの筆使いを見ていると、実に勉強になります。ああ、こういう
描き方をするのか、って。でも、それが分かったところで、なかなか同じ
ようには描けないんですけどねwww

 水彩画もいいですが、やはり油絵が好きです。何度も何度も色を重ねて
いくってのがいい。一発勝負の水彩画と違って、油絵は何度も上から色を
重ねることができます。失敗しても修正ができるわけで、時にはその失敗が
独特の風合いを醸し出したりさえもします。何度も何度も失敗しながら、少し
ずつ成長していくって……何だか人生みたいだなって思いませんか?

 私個人としては、こういった油絵などの作品を収録した画集は好きなの
ですが、なかなかビジネスとしては扱いにくいジャンルではあります。
大型のものは送料がかさみますし、保存状態も良好でないと商品価値が
ほとんどないですから。

 美術書は、専門に扱っているお店もあるぐらい人気のジャンル。でも、
ネットで売るのは難しいってこと。売れないこともないのですが、飛ぶよう
に売れるってものでもないし、保存に場所をとるし・・・業者泣かせの本
ではあります。

 本当は、美術館や展覧会に行って、作品の実物を見るのが一番。けど、
そんな時間がないって時には、美術書で楽しむってのもいいものです。
いつか本物を目にすることができたとき、本で見た印象との違いを感じる
のも楽しいものですよ。
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