スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

集中豪雨について

 今日も雨。8月中頃からずっと台風だったり、集中豪雨だったりで、夏らしい
天気を体感していません。感覚的には、お盆を過ぎたら急に秋になったって
気分で、夏好きの私としては、何だか損をした気分。

 今回の豪雨。各地で災害をもたらしているようで、広島では大規模な土砂
災害が報じられていますし、関西でも土砂災害があったとニュースは伝えて
います。

 いくら日本の地形的特徴として山が多いからといって、こうも毎年毎年
土砂災害が発生しなくてもいいと思うのですが、一向にこの手の災害は
なくなりません。それどころか、日本全国いたるところで土砂災害の危険の
ある地域はあるとのことですから、驚きです。

 今回の広島の災害を受けて、ここ関西のニュース番組でも、注意喚起を
しています。広島の地質と同じようなものが、関西でも広くみられるという
のです。花崗岩が風化してできた「まさ土」。

 これは柔らかいので宅地造成が簡単という利点はあるのですが、一方で
今回のような豪雨があると、崩壊の危険が高いそうです。そんなこと今更
言われても・・・・・・。六甲のあたりは自然も豊かで、交通の便もよく人気の
住宅地だったのですが、問題となっている「まさ土」が多くみられるそうで、
手の平返したように「危ないぞ、危ないぞ」って言っています。

 ある専門家は、雨が降ったらすぐ避難するくらいの気持ちでいてください
ってことでしたが、いくらなんでも雨のたびに避難していたら、日常生活も
ままなりません。それに今回の災害では、避難所自体も安全ではなかった
というのですから、いったいどうすればいいのか。

 土砂災害が起こるのは、地球の重力の一作用。要するに、モノは上から
下に落ちるって物理現象に従っただけのこと。ってことは、住宅地より上に
山があるから危険なわけで、日本全国の山という山を切り開いて、重機で
平らにならしてしまえば、土砂災害の危険は絶対になくなります。ただ、
それを実行しようとすれば莫大な予算を必要とするでしょうし、それに環境
破壊っていう別の問題が出てきますね。

 大勢の方の命を奪った今回の災害。自然災害だけにある程度は仕方ない
面もあるかも知れませんが、せめて受け止める人間の側のモラルぐらいは
しっかりしていたいもの。災害発生の知らせを聞きながらゴルフに興じて
いた総理大臣。皆が避難しているのをいいことに、空き巣を働いている
不逞の輩。災害の発生以上に、こういった行為は被災地の方々の心を
傷つけます。非常時にこそ、人間の真価は問われるものですね。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。