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1度売れたジャンルは・・・

 先日、あるベテランの方に聞いた話。その方はネットだけではなく、
実際に店舗を運営されています。その店舗経営での苦労話。

 とにかく1度売れた品は、絶対に切らしてはいけないんだ!

 たとえば、店頭である作家の本を買い求めたお客さんがいたと
しましょう。ってことは、そのお店のお客さんの中には、その作家が
好きな人がいるってこと。またいつか店に寄った時に、その作家の
作品を切らしていたら、お客さんはガッカリすることになります。

 たまたま、その1冊だけ欲しくて買い求めたってこともあるかも
しれませんが、店で購入したその本がキッカケでその作家の作品が
好きになり、もっと読んでみたいって思うこともあるかもしれません。
こんなときも、次回店を訪れたときに、本を切らしていたら、やはり
お客さんは落胆することになります。

 こんなふうに、お客さんの信頼を裏切らないよう、1度扱った商品は、
絶対に切らさないよう棚に補充する……このことに苦労するって
話でした。

 実際に古本屋をやったことのない人には、なかなかこの苦労・・・
分かってもらえないかもしれませんね。何が難しいって、扱う商品が
「古本」だということ。品薄になってきたからといって、卸業者に発注
すれば品が届くってことはありません。別のお客さんから買取るなり、
業者市で仕入れるなり・・・とにかく自分の足を使って、品集めする
しかありません。

 しかも、欲しい品が手に入るとは限りません。お客さんからの買取
では、自分の店で探しているズバリそのものの本を手に入れること
なんて稀な方でしょうし、業者市で仕入れようとすればライバル店
との競争があります。

 お客さんの期待に応えるため、頻繁に仕入れを行って、棚を補充
する……簡単なようでいて、これはなかなか難しいことなんです。
でも、それができないと店舗運営もできません。
 いついっても目当ての本が置いていない店っていうのは段々と客足が
遠のくものですし、そうすると売上も落ちて資金繰りが苦しくなり、ますます
いい本の仕入が困難になって……閉店、まっしぐらですねwww

 私は、ネット販売オンリーですので、今のところそのような店舗運営の
苦労とは無関係ですが、でもいつか店舗を構えられたときには、その
先輩の言葉を胸に刻んで、しっかりとした仕入、補充を行いたいって
思います。
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