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古本屋の在庫数について

 売場にある棚がスカスカだと見栄えも悪いですし、スペースの
有効活用って点からも、リアル店舗のお店は多くの本を用意する
ものでしょう。たくさん売るから、たくさん仕入れる。たくさん仕入れる
から、大勢の人が売りに来る……って循環が出来上がっている
みたいです。

 でもネットショップの場合は、ちょっと違います。100円、200円で
売れるような本をネットで売り出しても儲けは薄いですし、そんな
ものを用意するくらいなら、もっと単価の高いものを置いた方が
効率はいいってことで、ネットショップ専門店の場合、それほど
在庫は用意しないってところも少なくないはず。数は少ないけど、
単価は高い……量より質で勝負するって発想ですね。

 あるいは、単価の低いものを扱うとしても、回転のいいものを扱う。
入荷して売り出せば、すぐ売れていくような品。回転がいいってことは、
手許に在庫を置いておく期間が短くなるわけで、やっぱり在庫数は
少なくてすむ。

 昔ながらの古本屋って、売場いっぱいに本が積み上げられて通路も
狭くなっているため、お客さん同士がすれ違うのも一苦労ってところも
多かったのですが、近頃は在庫をあまり持たない古本屋も多いってこと。

 そりゃそうですね。近年主流になりつつあるネット販売のお店の中
には、倉庫やテナントを借りず、自宅を利用して営業をしている人も
多いわけですから、本をたくさん抱えられるほどスペースに余裕が
あるわけじゃありません。

 スペースに余裕がないのですから、置いておく品も厳選せざるを得ない
わけで、どうしても「売れ筋」とか、高額商品で利益率の高いもの・・・って
ことになっていくわけです。

 でも、何だかさびしいですね。古本屋には、やっぱり溢れんばかりの
本が積み上げられていないと、感じが出ないって思います。まぁそういう
私自身、自宅スペースを用いての営業ですので、在庫をあまり持てない
って悩みがあるんですけどね・・・(^_^;)

 古本屋の営業形態が変わって、在庫数が少なくても何とか営業して
いけるお店が出てきた・・・ってお話でした。

 
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