スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最初は良かったのですが・・・

 今日は、母の付き添いで病院へ出かけました。立派な大病院。最近、
建て物を新築したそうで、中の設備も綺麗なものでした。建て物も立派、
スタッフも親切でいい印象を与えているのですが、それでも不便な点が
ありました。

 何度も何度も、窓口を変えて受付をさせられること。特に高齢の方や、
重症の方には窓口の移動も相当な負担になるはずなので、できることなら
ワンストップで対応できた方が便利だと思うのですが……まぁどこの病院も
そういうものなのかもしれません。

 検査やら、点滴やらで待ち時間が長く、その間退屈するので、本を読んで
過ごすことに。どんな本を読んでもいいのですが、この前仕入れた本の中
から手頃な新書サイズの本、それも裸本になっていて売り物にならないものを
見つけ出し、これを持っていくことにしました。

 経済学の歴史を解説した本。別に経済の勉強がしたかったわけじゃなく、
ただ単にこの本なら状態が悪く売り物にならないから、病院に置き忘れて
しまっても問題なしって判断で持っていっただけwww

 最初のうちはスイスイと読み進めることができたのですが、近代経済学の
章に入った途端、急に難解に。突然、多数の数式が登場して、あらあら、
これはもはや数学の本ですね、って感じ (^_^;) メモを取りながら丹念に読み
進めれば理解できないこともないでしょうが、病院の待ち時間に気楽に読む
って本じゃなかったですね。

 勉強のために読む本、息抜きに読む本、趣味で読む本・・・本を読むときは、
その内容だけでなく、読むシチュエーションも大事だなって痛感しました。

 それにしても・・・経済ってホント複雑です。経済活動を行う人間自身が、
複雑な存在だからでしょうね。でも、その複雑な人間が繰り広げる経済
活動を極力シンプルに説明するからこそ、経済学は「学」って名を許されて
いるわけですが、やっぱり難解です。

 古本屋をやっていると、このことは痛感しますね。モノの価格・・・経済学
では、こういったものも研究対象に含まれますが、古本の値段って、そりゃ
ある程度は需要と供給っていう経済原理で説明できるでしょうが、店主の
思い入れっていうアバウトな要因によって決定されることも多々あります。

 古本屋が経済原理を知らないから儲からないのか、あるいは古本屋が
儲かっていないから経済学の研究対象から取りこぼされているのか(笑)
まぁ詳しい事情は私も知りませんが、でも、理解不能な取引相場の形成
されている事例はいくつか指摘できます。それほど珍しい本でもないのに、
なぜか高額で取引されていたり……。

 経済原理がどうであれ、現にそういう相場で取引されているって事実の
方が、古本屋にとっては大事なわけで、なぜ売れるか? って原因を
深く考える人は、あまりいないようです。そんなこと考えていても、何の
儲けにもなりませんからね。

 でも、個人的には、そういう意味不明な相場の原因を知りたいって
欲求があるもので、自分なりにアレコレ考察していたりもします。この
ブログでも、時折、面白い相場の例を紹介していこうって思いますので、
乞うご期待! ……ナンテネ。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。