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市会目録の利用法

 市会目録と即売会の目録。似て非なるものですよってお話をしました。
ついでに市会目録について、最近ちょっとしたことに気づきましたので
お話したいと思います。

 市会の数日前にメールにて届く、目録。実は、あまり私は見ないように
しています。というのも、欲しい商品を見つけたのに、その日に市会に
行くことができなかったって場合、あまりにも悔しいから。入札額で負けた
ってならまだしも、欲しい本を見つけておきながら、何もできずに見過ごす
てのは、やっぱり悲しすぎます。

 一部の特別市では、メールでの入札も認められているみたいですが、
まだまだ通常市では大半が実際に会場に足を運び、自分の手で札を
入れないことには入札できません。私のように古書会館まで遠方の
店の場合には、そもそもなかなか会館へ足を運びづらいですし、行こう
って思っていても急な買取依頼が入ることもあります。

 誰かに頼んで自分の代わりに札を入れてもらうってことは可能ですが、
万一、入札間違いとかあった場合にトラブルになりそうですね。本来の
仕事以外にストレスを感じるのは嫌なので、やっぱり自分でしっかり
入札するってのが大事だと思います。

 というわけで、私は事前に目録を見ておきながら、入札に参加できず
悔しい思いをするのが嫌なので、あまり目録には目を通さないように
しているのです。たまたま市会に顔を出せたら、いい品を見つけた。
ラッキー! 入札しよう! ・・・そんな感じのサプライズ的な雰囲気が
好きですので、事前情報を知らなくても不便は感じないわけです。

 私自身、そういった具合ですので、市会目録なんて発行する意味が
あるのかな? って最初は疑問に思っていました。

 でも、会館の近くに店を構えている方にとっては、いい本が出ていれば
市会に顔を出そうって動機づけになるようです。

 目録を見て、いい本が出ていたので参加した

 っておっしゃっていたベテランの方もいらっしゃいましたから、私が思って
いる以上に、市会目録は活用されているようです。

 それと、もう一つ。事前に出品内容を知らせることで、参加者に予習の
時間を与えることができるってメリットもありますね。欲しい品が出るようだ。
でも、相場が分からない・・・そんな時でも、前もって告知されていれば、
入札当日までにしっかり調査することで平均的な取引相場を調べることが
できますし、その相場を参考に入札額を決定することもできます。

 いい本が出るよ! ってアピールして集客を図るためだけでなく、適正な
取引相場を形成するのにも、市会目録は一役買っているわけです。って
ことは、出品する側からすれば、不当に買い叩かれないよう、目録に掲載
してもらった方がお得ってことにはなりそうですね。

 もっとも目録のスペースは有限ですので、掲載を依頼しても全部載せて
もらえるってわけではありません。私が今回提出した目録は、9点。例の
ごとく編集サイドで、見込みのありそうな本を適宜しぼってもらって掲載して
もらうってことになりそうです。さぁ今回はどの本が選考をくぐり抜けるかな?
ちょっぴり楽しみだったりして (^^)
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