スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マルクス経済学の本

 以前、業者市であった出来事。マルクス経済学関連の本が出品されて
いました。かつては我が国でもマルクス経済学はしっかり勉強され、
経済学部の学生にとっても必須科目だったそうです。

 今は、それほど主流の学問ってことではないでしょうが、それでも経済
学を学ぶ人間にとっては、一種の教養として知っておかなければいけない
分野ってことではあるみたいです。

 それほどニーズが高いわけじゃないが、かといって全く無視するわけにも
いかない・・・そんなジャンルでしょうか。 中には、 マルクスなら
どこにも負けない!
 ってぐらいに力を入れているお店もありますが。

 というわけで、ソ連邦が崩壊して随分たつ今になっても、この手の本は
ちょくちょく取引されるわけです。で、その出品されている束を見て、ある
ベテランの方は・・・

 俺は、マルクスに恨みがあるんだ!

 っておっしゃいます。てっきり、青春時代全てを賭けて社会主義革命に
奮闘したけれど、ソ連の崩壊で幻滅した・・・って話かと思ったら、

 学生時代、試験にマルクスが出ると思ってそこばかり
勉強したのに、出たのはケインズだった!


 ・・・とのこと。・・・そ、それは、マルクスに関係ないんじゃ・・・(笑) 

 古本屋の中には色んな思想の方がいますので、あまりイデオロギー
的な話はしないのがマナーですが、こういうエピソードでしたら気楽に
聞けてホッとするものです。でも、その方、もしもケインズを一生懸命
勉強して、試験にマルクスが出題されたら、ケインズを恨んだので
しょうか? ちょっぴり気になったりしてwww
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。