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青柳碧人「浜村渚の計算ノート」5さつめ

 お勧め本紹介。

 青柳碧人「浜村渚の計算ノート」5さつめ

 人気シリーズの5さつめが発売になりました。「5さつめ」とあり
ますが、シリーズ第6弾。フェルマーの定理という難問に挑んだ巻が
「3と1/2さつめ」とされているため、巻数の表記と実際の本の数が
一致しません。

 このシリーズのテーマはズバリ「数学」。以前、ご紹介した「数学
ガール」シリーズとそういう意味では同じです。でも、設定はかなり
突拍子もないものに。
 義務教育から数学がなくなり、それに反感を持った数学好きたちが
「黒い三角定規」なる秘密組織を結成し、数々のテロ活動を行って
いく……。それに対抗するため、数学に特異な才能を発揮するという
ことから、なぜか女子中学生が警視庁に協力するって・・・随分、
トンデモな話ですが、出てくる数学の話はいたって真面目。それほど
難しく書かれていませんし、数学が苦手って人も、興味持って読める
と思いますよ。

 各章の見出しも数学的。logだとかルートだとか、数学の匂いを
ぷんぷんさせているのも、ちょっとした演出。今回の副題も、
「鳴くよウグイス、平面上」・・・歴史の勉強にはかえって有害
かも(笑)

 各巻でそれぞれ話はまとまっていますが、この巻から読み始めると
登場人物の関係とかが分かりにくいかもしれません。ですので、
1さつめから読み進めることをお勧めします。

 以上、お勧め本の紹介でした。
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