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色々挟まっています

 買取った本。そのまま業者市なり、即売会なり、ネット販売なり
売出せるなら楽なもの。でも、そんな簡単にはいきません。買取った
本は中古品。一度人の手に渡った品なのですから、検品作業は欠かせ
ないのです。

 検品していて、思うこと。

 実に色んなものが、本に挟まれています。……と、ここで本に挟まって
いる古本屋あるある! いったい、どんなものが挟まっているのか、その
ランキングを作成しました。

 1位・・・しおり
 2位・・・ハガキ、手紙
 3位・・・写真
 4位・・・レシート
 5位・・・新聞記事


 まぁ正確な統計を取ったわけじゃありません。こんなものかな? って
感じで多少、独断で決定した部分があるのはご了承ください。でも、
古本屋の方には、「うんうん、あるある」って納得いただける部分も
多いはず。これらのものは、ホントによく挟み込まれています。

 1位のしおりは、分かりますよね? 文庫や新書の場合には、もともと
新刊に挟み込まれていることが多いですし、新刊書店でもサービスとして
貰えることが多いものです。というわけで、けっこう本にはしおりは
取り残されていますねw ま、これは残っていても問題なし。むしろ、
購入者にとって便利なことも多いので、当店ではよほど汚れているって
ことがない限り、そのまま挟み込んでいます。

 ただ・・・人によっては、新刊本の帯を折り曲げてしおりとして
使っている方がいらっしゃいます。これはさすがにイメージダウン。
見映えが良くないので、元に戻しておきます。

 2位のハガキ、手紙類は本当に困ったもの。プライバシーに関わる
部分もありますし、気づいたら極力取り除くようにしています。そう
はいっても、想い出の手紙ってこともあるはずで、勝手に処分して
いいのかって問題はあるのですが、後々のトラブルを防ぐため、万一、
手紙類が本の中から見つかっても、当店の判断で処分させてもらいます
ってことで、お客さんに同意書を書いていただいています。

 3位の写真も、どういうわけかよく挟まれています。これも手紙、
ハガキ同様、処分することに同意をいただいています。

 4位のレシート。これは、その本を買った時の状況をありありと
伝えてくれますね。いつ買ったのか、どこのお店で買ったのか・・・
レシート記載の店の住所があまりにも遠方だった場合は、旅行先で
買ったのかな~とか、引越しをしたのかな~なんてことも分かって
しまいます。

 レシートについては、全くのゴミ。本が汚くなるだけですので、
不要ならばさっさと廃棄してしまって、本に挟むのは勘弁して
欲しいって思います。

 5位の新聞記事。これは、勉強家の方に多いもの。その本の
紹介記事ですとか、本の内容に関連する記事を切り抜いて挟み
込んでいるわけです。情報を一元的に管理しようとされている
わけで、学習の上では効果的なんですが、これは古本屋泣かせ。
新聞紙が本のヤケの原因となってしまいます。

 まぁ何だかんだと挟み込まれていますが、ペラッペラの紙もの
でしたら、何かの拍子に紛れ込むってこともあるみたいで、広告
ビラ、会員証、つぶれたマッチ箱なんてのもありましたし、テスト
の答案なんてものも発見したことがあります(笑)

 「挟まっている」って言えるかビミョーなのでランク外としました
が、付箋(いわゆるポストイット)もよくある邪魔者w 勉強した
ってことはわかりますが、さすがにコレはそのまま売り出すと
印象が悪いので外します。1つ2つならまだしも、そこらじゅう
ベタベタって貼っている人は……ポイントを押さえた学習が
できているのかな? なんて他人事ながら心配になったりしてw

 ま、ホントに中古本には色んなものが挟まっているんです。
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