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昨日の住民投票について

 おはようございます、ロビンです。

 昨日の、大阪市での住民投票。開票速報をテレビで見ていましたが、賛成・反対一進一退の攻防で、見ていて面白かったですね。開票率60%を過ぎても微差。おいおい、どっちになるのかな~? って見守っていたら、賛成が微差でリードしている中で突然、「反対多数が確実」のテロップが。反対派の強い区の開票を残して、賛成が思うほどリードできていなかったってことで、そういう速報を流すことに踏み切ったんでしょうね。最近の国政選挙では、午後8時に投票が締め切られるや否や、出口調査の結果で「当選確実」って報じられる候補者がいたりして、何となく興醒め感があったのですが、今回の住民投票は最後までドキドキでしたね。ま、私の地域には何の影響もないんですが。

 個人的見解。どっちでもよかったんですけどね。もちろん、反対多数だったわけですから、都構想はこれで頓挫です。でも、これだけ接戦だと、多数になった反対派も大阪都構想を全く無視するってのは正義に反するでしょう。いっそのこと、賛成派の多かった地域だけでも特別区にしたらどうなの? って思うのですが。。。

 実は、今回反対に一票を投じた人たちも、その反対の理由を問われて「議論が不十分」って答えている人が結構います。ってことは、大阪都っていう制度そのものを問題視しているわけじゃなく、その実現方法を問題にしているにすぎないってこと。反対派の中には、住民サービスが低下するって主張がありましたが、これもよくよく考えてみれば特別区にすることそのものの問題じゃなく、財源や制度の運用上の問題。特別区にしたうえで、問題をなくしていこうって議論も可能だったと思うのですがね。

 何度も言いますが、単に「大阪市」を廃止して特別区を作るってのでしたら、どうでもいい話。でも、大阪府そのものを「大阪都」って行政区にして、大阪市を特別区にするって話でしたら大賛成。東京一極集中を避けるために、西の中心都市として大阪がもっと栄えなきゃいけません。「名は体を表す」て言いますからね。東京に対抗するために、大阪を「都」と名乗らせることには、それなりに意味があると思うのです。

 今回は、反対派が多数を占めましたが、少数派の意見も尊重するのがあるべき民主主義の姿。しかも、これだけ接戦だったのですから、なおさらです。都構想なるものが本当に荒唐無稽のものだったのか、今後も議論そのものは続けてもらいたいものです。
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