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新古書店について

 おはようございます、ロビンです。
 昨日は、ネット売上なし(>_<) まぁ大手サイトで出店している
わけじゃないですし、最初はこんなものかな。めげずに頑張るぞ!

 昨日、「新古本」なる言葉について説明しました。今日は、その話の
つづき。

 新古本=再販制度の枠外で流通する本

 と説明しましたが、実は、別の意味で使っている人もいます。

 新古本=比較的新しい古本

 って意味。この意味だと、比較的新しくはあるものの、一度は人の手に
渡ったものなんですから、中古品。同じ言葉なのに、人によって意味する
ものが違うのは不便といえば不便ですが、それは「古書」って言葉も同じ。
その人、その店での用法、文脈などから「あ~、こういう意味だな」って
理解しなくちゃいけません。

 「新古書」なる言葉もあります。これも「新古本」同様、2つの意味
合いで使われているみたいですね。「再販制度の枠外で流通する本」って
意味と、「比較的新しい古本」って意味。

 でも、「新古書店」といった場合には、ちょっと意味合いが違います。
おそらくこの言葉のもともとの語源としては、「新古書を扱っている店」
って意味だったのでしょう。そして、この場合の新古書とは「比較的
新しい古本」のこと。大手新古書店では、バーコードのついていない本を
買取らないってシステムを採用していたりします。古すぎる本は、店の
主力商品じゃないんですね。

 新古書を扱うお店だから、新古書店。分かりやすい言葉ですが、最近は、
資本力のある企業や、全国にフランチャイズ展開している古本屋の形態を
指す言葉として使われることが多いようです。

「これまでの古本屋と違って、新古書店では……」

 こんな文脈での使われ方でしたら、それは新古書店は従来の古本屋・
古書店に対する言葉として用いられています。つまり、

 新古書・店

 ではなく、

 新・古書店

 ってニュアンスですね。今までと全く違う営業形態ですよってアピールの
意味合いもあるのでしょう。

 ところで……私も、古物商を取得してまだ数年の新米。古書店としては、
新しい存在なわけで、そういう意味では私の店も「新古書店」には違い
ないと思います。
 とはいえ、新古書店と聞いてネットショップをイメージする人はほとんど
いないはず。どうしても大手チェーン店の方が目立ちますから、そういった
ところに「新古書店」のイメージは引っ張られますね。

 でも、私自身の気概としては、従来の古本屋でできなかったことをやって
いきたいって気持ちは持っています。この心意気は、大規模店に負けるところは
ありません。
 ただ大型店と違うのは、古くてもいいものは大事にしたいと思っていること。
バーコードがついていないからとか、ヤケがひどいからといって買取不可とは
しません。多くの人に勧めたい本だと思ったら、精一杯の値段をつけさせて
もらっています。

 だからウチは、新古書店の進化形態・・・いわば

 新・新古書店

 なんです! カッコいいでしょ?(笑)

 やっぱり古本屋の基本は、古くてもいい本を売ること。ここを忘れちゃいけない
と考えています。
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