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消費税と教育

 おはようございます、ロビンです。

 いよいよ今日から、消費税が8%に。増税は嫌だという気持ちが
ある一方、国の財政を考えれば仕方ないなぁって声も多いみたい
ですね。私自身の見解としては、消費税アップはやむを得ないと
思いますが、せめて増税分に見合った国の政策を期待したいと
考えています。

 さて、この消費税。導入されてから随分の時が経ちました。今、
春の高校野球が連日、熱い試合を繰り広げていますが、よくよく
考えてみれば、彼ら高校球児たちは消費税がない時代のことを
知らないんですね。時の流れの速さを感じます。。。

 あまりテレビでも議論にならないことですが、実は、消費税って
子どもの教育って観点からは、マイナス効果なんじゃないかって
思っています。

 私の子供時代、近所の商店街にお使いに行くということが、よく
ありました。小学校1年生で足し算、引き算は習いますから、
500円の肉と180円の玉ネギを買って、1,000円支払ったらお釣りは
いくらでしょう? ってことは、小学生でもわかる簡単な計算でした。
算数の実践として、子供にお使いをさせるって家庭はけっこう
多かったと思いますよ。

 ところが、今はそうはいきません。商品価格の他、消費税の計算が
必要です。税込表示だったらまだ小学生でもお使いできますが、
税別表記の場合、大人でも暗算で支払額を計算するのは大変だったり
します。100円ショップの店員が8%の計算に慣れるよう練習している
ってニュースがありました。

 小数の掛け算(×1.08)を含む計算ですから、ちょっとややこしい
ですね。1円未満を切り捨てるのか、切り上げるのかも店によって
違うでしょうし。この計算ができるようになるのが、何年生からなのか
知りませんが、多分小学1年生では無理でしょう。

 というわけで、今の子供たちは幼いうちにお使いにいくことができ
ません。これは、日本の数学教育にとって由々しき事態だと思うのです
が、だ~れもこのことについては言及しませんね(笑) もっとも、
仮に消費税が廃止されても、治安の問題で、幼いうちに一人でお使いに
出かけさせることなんてできない、って考える親も多いかもしれませんが。

 大人でもややこしい消費税ってことに関連して、一つ思い出したこと。
10年位前のことだったでしょうか、税率5%の時代です。阪神甲子園
球場に、タイガースの応援に行ったときのこと。メガホン(って呼びます
が、正確には「応援バット」です)が1個500円で売られていました。
この500円は税別表記です。

 私は、2つ購入。1,050円を支払いました。

 ところが!

 店側は、1,060円の支払いを要求。1個525円だとお釣りの5円が
用意できないので、530円のお支払いをお願いしているとのこと。
コッチはお釣りの出ないようキッチリ1,050円支払っているのに、何を
言っているんだ!? コイツは?? 大人にもロクに計算できない人間は
いるということです。(いや、むしろ計算高いのか?)

 消費税は、あくまで店が一時的に「預かる」もの。30円の消費税を
預かったなら、25円だけでなく30円まるまる税務署に届けてもらわ
なくちゃ困ります。税務署も、こういう不当に税率を高めている店は
徹底的に調査してほしいものですね。

 球団側も、こんないい加減な商売をする店にテナントを貸し出しちゃ
いけませんよ。「阪神」の名が泣くってものです。あの店が今も
テナントに入っているかどうかわかりませんが、もしまだ同じ経営者
なら、今回の税率アップでどうせ便乗値上げすることでしょうね。

 8%の計算は面倒なんで、10%支払ってください!

 なんて、アホなことを言うんじゃないか? 来週には甲子園での試合が
始まります。ドサクサまぎれの値上げ商法。なければいいですけどね。
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