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初市についての想像

 東京・築地市場では今日が初競りだったそうで、青森大間産の
マグロに451万円の値が付いたとの報道がありました。400万円
を超えているのですから、大金は大金。でも、一昨年は1億円以上で
取引されていますから、それに比べれば安価。昨年と比べても、
4割ほどは安かったそうです。

 取引高はともかく、こうやって報道されるってのは、羨ましい気も
します。それだけ国民の関心が高いってことなんでしょうから。

 買いにくるお店も、メンツにかけて高額をポーンと弾むってことが
できますね。たとえお店のお客さんから回収できなくても、大勢の
報道陣が集まるのですから、宣伝効果は抜群。広告宣伝費と思えば、
多少の出費は我慢はできるのでしょう。

 対して……古書市場って、報道されるんですかね? あまりニュース
でも見た記憶がありません。「初市」って言っても、ほとんど普段と変わ
らず、淡々と取引が進んでいくだけなのかな? 私は昨年夏に組合に
入ったばかりなので、もちろん新年の初市経験も初めて。どんな感じ
なのか、全く知りません。どんな感じなんだろ? (^_^;)

 ある支部の市では、普段より少し開始時間が早くなって、食事会
みたいなのも行うとのこと。それに本部の市では、これはたまたま
日程の都合かも知れませんが、豊書会と日南会という二つの市会が
同時開催されます。ちょっとは普段とは違う感じになるんですかね?

 とはいえ、取引されるのはあくまで古本がメイン。マグロのように
何百万って金額にはならないと思いますが……それでも、ご祝儀
価格で、通常より相場が高くなるってことはあるのかな? 少し
楽しみな気もします (^^)

ヒツジといえば

 今年は、ヒツジ年。年賀状にも、全国で色々なデザインのヒツジが
踊っていることでしょう。

 さて、ヒツジといえば忘れないでいただきたいもの。そう、我らが
大阪古書組合のマスコットキャラクター「メ~探偵コショタン」
です!

 ちなみに、こんなキャラ。
kosyotan
(大阪古書ネットのサイトより画像を転載)

 組合では着ぐるみも作成していて、各地の即売会に姿を見せます。
愛くるしいヤツですので、見かけましたら可愛がってやってください。

kosyotan
(年末のブックフェア会場にて)

 ヒツジ年……そうか、コショタンの年なのか。。。

 大阪古書組合は昨年90周年だったので、今年は91年目。100周年も
無事迎えられるよう、組合の大いなる発展を願う新春。コショタンも大忙しの
1年となることでしょう。

 ロビンも、コショタンに負けぬよう、頑張るぞ! っと。

コショタン登場

 そういえば、今思い出したこと。

 今日、ブックフェア最終日。大阪古書組合のマスコットキャラクター・
メ~探偵コショタンが、ブックフェア会場に現れました。ちょっぴり
クリスマスバージョンに変身しての登場です。写真では、あまり
クリスマスらしさが分かりませんが w

kosyotan

 今年のブックフェアは終了しましたが、今後もコショタンは色々なイベント
会場に現れるはずです。皆さんで、可愛がってあげてください。もちろん、
一緒に記念撮影するのもOKですよ。

今日からブックフェアです。

 おはようございます、ロビンです。

 いよいよ今日からブックフェア。あいかわらず朝は寒いですが、この
寒さが来場者数にどう影響するでしょうか?

 そういえば昨日、会場設営をしていたとき、会期を間違えた一般の方が
ちょくちょく来られていました。ってことは、それだけ注目されているイベント
ってことなんでしょうから、寒さに負けず会場に足を運んで下さる方も、
少なくないんでしょうね。当店の売上にも、好影響があることを願うばかり
です (^^)

 ここで一つ、訂正。

 ブックフェアの開催場所は大阪古書会館なんですが、会場は

 1Fと3F

 です。以前ブログで1~3Fってお伝えした気がするんですが、2Fは関係者
以外立入禁止
になっていますので、ご注意くださいませ。

 さぁ今日もいい1日でありますように、精一杯ブックフェアの成功に
向け頑張ります!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

念のため会場地図を再掲します。
map
(大阪古書ネットから画像を転載)

不人気商品

 以前、大量の本が市に出品されたことがありました。数は多いですが、それ
ほど珍しい本もなく、状態もイマイチ。出品者も、「売れたらいいなぁ~」って軽い
気持ちで出したものだと思います。

 あまりにも状態が悪かったため、売れ残るだろうな~ってのが大方の予想
でした。プレミアのついているような貴重な本でしたら、多少状態が悪くても
何とかなるかも知れませんが、ありきたりの本でしたら、やっぱり状態が悪いと
敬遠されます。

 その品、机に並べるのはもったいないとばかりに、会場の隅の床上に山積み
されていたのですが……状態が悪いものが大量に置かれているのですから、
逆に目立っています(^_^;)

 そんな出品物を、渋い目で見ているベテランの方。

 「ひどいな~、コレ」

 呆れているって表情。私は、その反応を見て

 「店頭で安い値段で客寄せに並べる品ってところですかね~」

 って思わず回答。すると、

 「ウチの店の客寄せ品の方が、まだ綺麗やで!」

 とのこと(笑) どうやら、1円も出したくないって品のようですwww いや
ぁ~、そこまで同業者に嫌われる品って、何だか気の毒に思えてきました。
でも、お互い商売なんですから仕方ないですね。売れそうな品なら買って
もらえるけど、厳しければ1円も払わない。こういうクールさがないと、なか
なか経営は上手くいかないものです。

 わざわざ市で仕入れなくても、店を構えて長年やっている方は、客寄せに
使う本ぐらいいくらでも持っているはずですので、お金を出してまで買う必要は
ないわけです。市で仕入れた品を店先に並べておいて、万一、万引きでも
されたら目も当てられないわけで、やっぱり売りにくいものは買うべきじゃない
ってのも、当然でしょう。

 ただ、その方の見方とは逆に、私は「案外、お買い得じゃないの?」って気も
していました。というのも、

 皆が嫌がる → 競争相手がいない → 安い値段で落とせる

 ってこと。しかも大量出品なわけですから、1冊あたりの単価はうんと安く
なるわけです。確かに、状態も悪く売りにくい品ではありますが、そうはいって
も中には綺麗な本もあります。全出品の1割くらいは、相場価格程度で売れる
んじゃないでしょうか? 入札額を押さえれば、それぐらいで十分モトは取れ
そうな気はします。2割を販売できれば、かなり美味しい買い物っていえそう。

 まぁでも、こんなのは机上の空論っていうか、捕らぬ狸の皮算用。あえて
そんな品で勝負を賭けて、全く売れ残ってしまったら、お金を出してゴミを
買っているようなものなので、大半の方は入札しません。入札する人は、よっ
ぽど販売力に自信があるか、よっぽど目利きができないかのいずれか。私も
スルーしました。

 ところが、やっぱり市ってのは面白いところ。自店では不要な品でも、他の
店では欲しがることもあるわけで、多くの人に不人気だったその品、なんと
落札されました。さすがに、入札最低額ギリギリの安値ではありましたが。

 落札者を見ると、けっこうポンポンと買っている方。大量に本を持ち帰って
いましたから、どうやら販売力に自信のある方のようです。立地のいい場所で
店を構えているとか、売り場面積が広いといった理由で販売力に自信のある
方は、羨ましいですね。皆が尻込みするような商品も安値で落として、キッチリ
利益を上げることができるのですから。

 市で、皆が嫌がる品ってのは、確かに売れにくい品が多いです。でも、そう
いった品々も、自分なりのルートで売ることのできる人は、仕入の場において
強みを発揮できます。皆の評判だけ気にして仕入れていたら個性はないわけで、
他の人が手を出さないけど自分は手を出す……そういう品を持つことで、店の
個性って出来上がっていくんだと思います。
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